アメリカで買ったカリフラワーライスコレクション

ステイホームで運動量が減り、明らかに背中がおばはんのデザインに進化してしまったため、摂取カロリーを抑える目的でカリフラワーライスを食べ始めました。

カリフラワーライスの存在は知っていたものの日本で食べたことはなく、アメリカではどのスーパーでも簡単に手に入るのであれこれ試してみています。

そもそもカリフラワーライス自体は「ライスの形にカットされたカリフラワー」ってだけなので、どのメーカーでも特に美味しいとか美味しくないとかそういうことはありません。シンプルカリフラワーテイスト。お米感はゼロですので期待なさらぬよう。

管理人はドレッシングをかけたり、キムチや梅干しを添えたりしています。ネットによると、一番美味しく食べれるのは卵とチャーハンにすることらしいです(一品多く作る気力はないので、そこまでやってない)。

アメリカで食べたカリフラワーライス一覧

すべて冷凍ですので食べたいときにチンするだけ。残った分は冷蔵庫に保存し、次回の食事で食べています。

Trader Joe'sのカリフラワーライス


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確か$3弱くらい?オーガニックなのにお安いです。とってもカリフラワーな味(当たり前)。

krogerのカリフラワーライス(オリジナル)


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セールで$2ドル強。すこぶるプレーンな味。開けやすそうなパッケージデザインですが、特別開けやすい訳でもなく。

krogerのカリフラワーライス(ブロッコリーとにんじん入り)


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チキンスープの味付き、ですがそんなに濃くないです。ほんのり。カリフラワー自体にはあまり栄養がないので、他のお野菜が混ざっていることで栄養価がアップ。すごく細切れのミックスベジタブルとも言う。オムレツにしたりすると子どもに食べさせるのにも便利かも。

COSTCOのカリフラワーライス


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米袋くらいデカイパッケージ、5LB入り。中が小袋に分かれています。オーガニックで$10くらいだから上記のトレジョのものと同じくらいのお値段。冷凍庫に余裕があるときにオススメ。あと続けてカリフラワーライスを食べまくれる気合の入った人にもオススメ。我こそ痩せるぞって人。

ホールフーズのチャーハン風カリフラワーライス


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ホールフーズのプライベートブランド365シリーズのカリフラワーライス。コーンとにんじん、グリンピースの入ったチャーハン風。これは今まで紹介した中で一番個性的な味。ショウガとねぎの風味がかなり強烈(塩辛くはありません)。普通のカリフラワーライスに飽きたときには良いし、中華のおかずの時には合いそう(おかず食べるんかい)。

まとめ

これを普通の食事にプラスしては全然やせません。食事量を減らし適度な運動を心がけましょう(自分に言い聞かせている)。